大学時代以来です。とても面白かった記憶がありましたが、今回は、面白さを感じたポイントがずれているような感じがしました。昔は、ソクラテスの論理展開が面白く頷きながらだったのですが、今回は「それは詭弁じゃね」なんてね……。何故、そのような道を選択するのか、ソクラテスの本心は純粋だったのか、計画通りだったのか……。
- 作者: プラトン,三嶋輝夫,田中享英
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/02/10
- メディア: 文庫
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