ミステリを読む 専門書を語るブログ

「ほしいつ」です。専門書ときどき一般書の編集者で年間4~6冊出版しています。しかしここは海外ミステリが中心のブログです。

『テレプシコーラ(舞姫) 第2部 4巻』『GIANT KILLING 16巻』『ピアノの森 18巻』

 最近、購入したマンガ。メモ代わりに記しておくと後日便利なので。

■『テレプシコーラ(舞姫) 第2部 4巻』山岸凉子メディアファクトリー,2010/07
 ローザンヌ・コンクール準決戦ですが、六花は風邪によって体調を崩し、1曲を踊ったところで危険を余儀なくされてしまう。そのうえ、欧米のバレエ学校から留学のオファーはなかった。また、決戦出場に例年になく多くの日本人が落選したのだった。

■『GIANT KILLING 16巻』ツジトモ, 綱本将也講談社,2010/07
 若き日の達海はさまざまな理由でETUを離れ、イギリスのチームに移籍する。その移籍の助けを果たした笠野が再びチームに合流し、シーズン中断中のミニキャンプが開始した。そこで目隠しトレーニングや本来のポジションとは異なるポジションでの大学チームとの練習試合を行う。

GIANT KILLING(16) (モーニング KC)

GIANT KILLING(16) (モーニング KC)

■『ピアノの森 18巻』一色まこと講談社,2010/07
 ショパン・コンクールの第2次審査。自分のピアノが分からない雨宮が登場。そこで突如雨宮は自分のピアノを弾き始めた。観客の祝福と高揚感を得る雨宮本人だが、コンクールの趣旨と異なるピアノに審査が通らない可能性が生まれたと心配する雨宮の父。

ピアノの森(18) (モーニング KC)

ピアノの森(18) (モーニング KC)