2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
柔らかな頬〈上〉 (文春文庫)作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 49回この商品を含むブログ (125件) を見る柔らかな頬〈下〉 (文春文庫)作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/12メデ…
人にいえない仕事はなぜ儲かるのか? 角川oneテーマ21作者: 門倉貴史出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/11/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (44件) を見る どうしても,このようなタイトルを見ると手にとってしまう…。結…
笑う警官 (ハルキ文庫)作者: 佐々木譲出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2007/05メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 39回この商品を含むブログ (124件) を見る 平成16年に『うたう警官』というタイトルで出版された警察小説を文庫化の際に改題したもの…
「毎日新聞」(2007年9月23日朝刊)の西原理恵子氏の「毎日かあさん」で,高い椅子に座っていた子どもが,後ろに倒れて後頭部を打ったら,妙な呼吸音を立てて動かなくなったので,救急に詳しい父親が救急車を読んで病院に連れて行ってCTやMRI検査をしたとこ…
宵待草夜情―連城三紀彦傑作推理コレクション (ハルキ文庫)作者: 連城三紀彦出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 1998/07メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 「推理コレクション」とありますが,本書は,推理臭はあまり強く…
浦和美園駅からバスに乗ってさいスタへ。少し曇っている。ホームS席のチケットを購入して入る。スタジアム内でケバブを買って食べつつ試合開始を待つ。思ったより観客数は少なそう。試合開始後4分で永井のポストから長谷部のゴール。その後,達也などいくつ…
ペルシャ猫の謎 (講談社ノベルス)作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/05/10メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見る 短編ミステリを読みたいなと思って手にとったもの。とくに感想はありません。私にはちょっと合…
古本通 市場・探索・蔵書の魅力 (平凡社新書)作者: 樽見博出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2006/04/11メディア: 新書 クリック: 20回この商品を含むブログ (48件) を見る 古書業界誌の編集者が古本業界について書いた本。一般の古本好きというよりも少し古書…
湖中の女 (ハヤカワ・ミステリ 503)作者: レイモンド・チャンドラー,田中小実昌出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1982/01メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログを見る 1943年に発行されたチャンドラーの第4長編。今回読んだのは,清水俊二訳で…
でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相作者: 福田ますみ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/01/17メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 175回この商品を含むブログ (50件) を見る 先日の新聞広告で「第6回 新潮ドキュメント賞受賞」とうたっていた作品。…
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200709/08/ente210000.html マンガ雑誌を続けるというのは難しいです。2年ぐらいは赤でも続けるつもりだったのでしょうが,あまりにも赤字の金額が大きく経営者が耐えられなくなったのでしょうか。マンガ雑誌は,2年…
所用で岡山の近くを通りましたので,『気まぐれ古書店紀行』で紹介されてから気になっていた古本屋である「万歩書店」に行ってきました。岡山駅に降り立って,レンタカーを借り,お店の電話番号をカーナビに入力してスタート。 まずは本店。『気まぐれ…』で…
鋼の錬金術師 17 (ガンガンコミックス (0744))作者: 荒川弘出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2007/08/11メディア: コミック購入: 6人 クリック: 34回この商品を含むブログ (241件) を見る うーん,まだ新しい設定を見せるということですか。…
闇先案内人〈上〉 (文春文庫)作者: 大沢在昌出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/05メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (13件) を見る闇先案内人〈下〉 (文春文庫)作者: 大沢在昌出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/05メディア: 文庫…
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を見てきました。既にさまざまなブログや2ちゃんねるなどで紹介されていますが,まあ面白かったです。失望することはありませんでした。相変わらず,謎が多く残されておりまし,おそらく前作を見ていない方にとっては,よく分…