本書は,作風でいえば諸星大二郎+飯嶋和一というような夢の取り合わせで驚きました。昨年のミステリランキングで上位,直木賞を受賞したこともむべなるかな。作者が乱歩賞作家であったことも興味をもちました。 アステカ古代文明+メキシコ麻薬戦争+臓器売…
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