Football
本書は、実際の戦術をネタにして解説していますが、ピッチのイラストがほとんどなく、フォーメーションやプレイを文章で説明しているため、テレビなどで見たことがあるゲームやシーンでしたら中身が理解できるのですが、見たことがないことも結構あるので、…
元川粼フロンターレのFW我那覇選手のドーピング冤罪を受けるまでの物語。こう言っては不謹慎ですが、とにかく読んでいるときは腹が立って、そして涙が出るほど哀しくなって、勇気づけられる、中途で終えることができないほど面白いノンフィクションです。サ…
■<W杯:パラグアイ0(5PK3)0日本>◇決勝トーナメント1回戦◇29日◇ロフタス・バースフェルド このようなこともあるのだと信じられない思いでした。岡田監督が代表監督に就任してから、良かったと思えるゲーム内容がまったくなかったので、たいてい…
■<W杯:日本1−0カメルーン>◇1次リーグE組◇14日◇フリーステート 守って守って守り勝つというアイルランドのチームのようなゲーム運びで勝利をおさめることができるなんて素晴らしいですね。前半本田のゴールで1点を奪ったときは、ドイツW杯のオース…
本書と『都筑道夫 ポケミス全解説』を店頭買い。『都筑…』は「ぺえぱあないふ」が付いているというところに惹かれました。やはり僕は、都筑さんと若島先生の書評が好きですねえ。何といったらよいか、お得感がある感じがします。ミステリで文学性が高いこと…
何と、今シーズン初めての生観戦。テレビでレッズ戦を見ても、今シーズンは全く面白くないんですよねえ。でも、やはりACL、しかもガンバ戦ですから、はるばる埼スタに行ってきますた。2失点はセットプレイからで、完全にディフェンスを崩されたとはいえませ…
久しぶりの横国。渋谷から東横線で菊名まで行き,菊名から新横浜に乗り換えたのですが,菊名駅では人がめちゃくちゃ多い。電車も満員でなかなか乗ることができません。午前中雨が降っていたせいか12月にしては湿気があり,あまり寒くありませんでした。 まあ…
埼スタに行ってきました。疲れましたけど,素晴らしいゲームでした。 会社を引けた後,駒込で地下鉄に乗り換えて,浦和美園駅へ。地下鉄のなかでサラミ片手にビールを飲んでいる4人の男の集団が席に座っています。さすが埼玉クオリティ。その男どもと共に埼…
○○○○様 お申し込みいただいておりました、 [AFCチャンピオンズリーグ《決勝》浦和レッズvsセパハン[イラン](埼玉)] につきましては、 抽選の結果、残念ながらチケットをご用意することが できませんでした。 2007/10/30 電子チケットぴあ 1 ACL…
トーナメントで勝ち上がるには,どこかで,このような決して良い内容ではないけれど,ギリギリのゲームを切り抜けることが必要なのでしょう,と感じさせました。 写真は,小さくて見えませんがPKを防ぐ都築です。 ゲーム後,後ろの席の男が泣きそうな声で「…
浦和美園駅からバスに乗ってさいスタへ。少し曇っている。ホームS席のチケットを購入して入る。スタジアム内でケバブを買って食べつつ試合開始を待つ。思ったより観客数は少なそう。試合開始後4分で永井のポストから長谷部のゴール。その後,達也などいくつ…
アウェイに乗り込んでの観戦。この日は,すぐ側でプロ野球のブルーウェイブ戦も行われており,平日の夜にもかかわらず,たくさんの人でごった返しておりました。神戸のサポも多かったですね。でもまあ,ひとまずは勝ってよかった。
アウェイ席にひっそりと体を埋めながらの観戦。前半はともかく甲府はよいチームですね。攻撃が小気味よい。両チームの質的な差は点差ほどではありませんでした。まあ勝ってよかったというゲームでした。 ハーフタイムに流された甲府のJリーグ物語にちょっと…
テレビで見ていてもどかしい思いをした。そういう人は多かっただろう。そんなゲームだった。この結果でオシムはどうするのだろう。辞めることも視野に入るのではないか。今回の大会に至るプロセスを考えれば,必ずしも辞める必要はない。しかし,オシムは勝…
完敗であったと思う。間違いなく完敗であった。すべての点の取られ方が悪かった。オシムがジェフで負けていたゲームと同じパターンで負けていた。3位決定戦では,どうにかして欲しい。
しかしまあ,久しぶりに興奮したゲームでしたね。内容はオーストラリアに勝っていたのだから,90分+30分で勝利を決められなかったことは残念でした。
日本人よ!作者: イビチャオシム,Ivica Osim,長束恭行出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/06メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (55件) を見る サッカー日本代表監督イビチャ・オシム氏の日本サッカーについて提言した本。今ま…
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2006年 12/14号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/11/30メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る『サッカーダイジェスト』『サッカーマガジン』は見つかりませ…
ドイツWC後初のJのゲーム。ワシントン,ポンテ,長谷部が出場していません。何かイライラするゲームでしたね。山田暢のシュートは見事でしたが…。勝てたような気がするんですよね。タンパクなゲームでもの足りませんでした…。
録画失敗しました。北朝鮮の莫迦。
なんといったらよいのか。僕がいう必要はないけれど。残念だとしかいいようがないですね。オシム氏のもとでプレイする中田選手を見たかったんですけどねえ。オシム氏と会えば中田選手もサッカーの見方を変えられたかもしれなかったと思うんです。あと2年だ…
スコラーリ監督の強運ってすごいですねえ。
90分まで見ていましたが,その後眠くてダウン。それまでは面白い試合でしたが,アルゼンチンはもうちょっと攻撃的でもよかったかなあ。メッシが出ていなかったわけだし。体格差があったからしょうがないといえばしょうがないか。
なんというか…サッカーって結局結果なんですかねえ。
ヒディンクはすごいとしかいいようがないですね。
昨日のアルゼンチン×メキシコは,ダイジェストニュースで見たのですが,それでもメキシコのよさが伝わってきました。非常に組織的で面白いサッカーをしていました。日本もこのようなサッカーを目指すべきなんでしょうね。それにしても,このような内容のサッ…
ドイツ強いです。 日本代表監督はオシム氏に決まりなんでしょうか? そうなれば嬉しいんですけどねあ。川淵氏の監督選択基準がジーコのサッカーを引き継ぐ者としていましたが,それがオシム氏だった。『オシムの言葉』を読んで,OKを出したとのことですが,…
予想通り惨敗でしたね。4時に起きて,NHKでみる。玉田が点を取ったところで興奮。でも,そこまで。前半に1×1に追いつかれ,後半3失点。最後はGKを替えられる始末。とことんダメでしたね。まあしょうがないですよね。勝つためにギリギリの努力を誰もしなかっ…
明日は,ブラジル戦ですが…。
ドイツ強いですね。